神戸ビエンナーレ2011


25日やっとの思いで、スペースの木製小屋を解体。メドがついたところに、高架下アートPJに参加の三浦さんが、挨拶に寄ってくれました。ずっと年下だけれど同じ大学の後輩だという事。せっかくなのでモトコー6にある三浦さんのスペースにも案内をしていただきました。作業はずいぶん進んでいます。数件となりの小さなアートスペースの方も紹介していただきました。


神戸ビエンナーレ2011


24日はプラネットアースへ。BEERを3本ほど。宮崎さんはじめ、作家さんやカウンターのおじさま方に、いろいろとお話しを伺いました。昔の神戸の事、神戸の美術の状況などなど・・・。こういう風に集まる場所があるのはいいですね。そうそう、なぜかTシャツをいただいた。宿への帰りにスジこん入りのおこのみ焼きを。




神戸ビエンナーレ2011


数日間の作業だったけれど、隣りの中古家具を扱うお店の方に、毎日のように差し入れをしていただいた。和菓子や赤飯やお弁当まで。こういったコミニュケーションワークの面白いところでもあります。有り難いことです。




神戸ビエンナーレ2011


23日の夜は、昨年参加した六甲ミーツアート「芸術散歩2010」の制作でお世話になった友人を訪ね大阪ココルームへ。何とも雑多な空間で大阪ぽい感じがしたけれど、きっと日々いろいろなジャンルの人達が集まるのだろうな。スタッフのみなさんも紹介していただき、短い時間だったけれど楽しい時間を過ごせた。またぜひ寄ります。ついでにちょっとだけ周辺を散策。






神戸ビエンナーレ2011


高架下アートPJで6月の神戸訪問。今回は、作品を展開する倉庫についている木製の小屋の撤去がメインになった。昔の大工さんが施行したのだろうが、とにかく頑丈でしかも全て釘なので思いのほか時間がかかってしまった。ビス電動ドライバーに慣れてしまっているぬるい身体が全身筋肉痛。


神戸ビエンナーレ2011


作品の形態を考慮していただき、十分な天井高がある古びた趣のある倉庫を展示場所として使用させていただくことになった。思ったより自由に使えそうなので、今月から本格的に手を入れていこうと思っています。